ゼロケルビンさんから名古屋マウンテンレビューいただきました!
本放送でも紹介されました、立川こしら名古屋落語会ですが、落語会に先立ってこしらさん、ゼロケルビンさん、ながうさん三人衆の名古屋アソビの模様をゼロケルビンさんが寄稿してくださいましたので、掲載させていただきたいと思います!
ワタシは名古屋落語会には参上したものの、お昼の名古屋アソビには参加しておりませんでしたのでありがたいです。
なお、写真の挿入位置は管理人が勝手に判断しております。
皆さんもこしらさんとの愉快なひとときをバーチャル体験してみてくださいね。それではどうぞ!
———- 以下、ゼロケルビンさんよりの投稿です ———-
こしらさんと昼前に待ち合わせ、ゲテモノで有名な喫茶マウンテンに向かいました。
店を出るときには外で待っている人もいたのですが、到着したときは運良くすぐに席に着くことができました。
「せっかく来たんだからヤバそうなの頼もうぜ」
ということで
「甘口イチゴスパ」「甘口メロンスパ」「にわとりピラフ」を注文。
まずはにわとりピラフが出てきましたが、これは至って普通の味。
「ながうさーん、普通じゃないですかー」
と非難されます。しかしこの評価はあとで一変します。
次に現れるは甘口メロンスパ。
メロンがいくつか転がるメロン味のパスタに、生クリームが交差していて、メロンパンをイメージしています。
「いよいよ変なものがきた」とテンションが上がり写真撮影などをしていたら、乗っていた生クリームが溶けていきます。
これにもむしろ「さらにおかしくなった」と面白がっていたのですが、一口食べてそれが急激に変化しました。
温かく甘いパスタは想像以上に強敵です。
にわとりピラフをつまみながら、ながうさんに感謝しつつなんとか半分程まで減らしたところ、次の料理が出現。
甘口イチゴスパ。メロンスパと同様にイチゴ味のパスタにイチゴと生クリーム、キウイが乗っています。
メロンスパは登頂に成功しましたが、イチゴスパまでは登れませんでした。
隣のテーブルの人とのコミュニケーションツールに使い、店を出ます。
続いて落語会会場の近く、大須のあたりを歩きました。やはり注目はながうさんオススメの射撃場です。
シャッターが閉まっていたのですが、ながうさんが電話で店主を呼び出します。
現れた店主のおばあさんは足を患っているため、店の前と中の自転車をどける作業から始まります。
的は主に空き缶で、地面に置いてあるもの、棚に置いてあるもの、天井から釣り下げられているもの、があります。
一番奥には回転する陶器の器があり、これを割れるととても気持ちが良いものでした。こしらさんはコーラの缶を全部倒そうと試みていました。
古原さんが携帯の待ち受け画像にしたがりそうなベストショットが撮れたので、ここにUPしておきます。
こしらさん、長い間お付き合いいただきありがとうございました。
今後も宜しくお願いします。
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ゼロケルビンさん、ありがとうございます。
また、ゼロさん、ながうさん、そしてこしらさん、名古屋ではお世話になりました。
こしらさんの落語は面白かったですね。
こしらさんの落語が好きな人にはラジオでのフリートークの巧みさを知ってほしいし、ラジオ派の方には逆にこしらさんの本業である落語の面白さを知っていただきたいなぁと思います。
できればまた、京都落語会を開きたいと思っておりますので、その時は皆様よろしくお願い申し上げます!
話には聞いてましたけど、うわぁ…メロンスパとか背筋がぞわっとしそうな食べ物だなぁ…
写真で既にやばそうな感じが凄い。
オ・ノーレさん、早速コメントありがとうございます!
名古屋の近くにいらしたときには是非一度試していただきたいものです。
しかし一人で行くと心が折れるので、数人で行くことをお勧めします。