こしフルリスナーさま向け こしらさん&志ら乃さん 真打昇進披露パーティレビュー 追加

追加と言ったら追加なのです。

元のレビュー記事は、京都落語会特設サイトにアップしておりますですよ。

まずはこちらから、全体のレビュー記事をご覧下さい。

 

というわけで、こしらさん、志ら乃さんの真打昇進披露パーティに行って参りました。

一応申し上げると、こしらさんの落語会を開催する人という名目で、ご招待いただいておりました。実際のところ、場所を借りてちゃぶ台を置いてそこに座り込んで「オレが受付だぜ!」とデカイ顔しているだけなのですが、こしらさんのご厚意に甘えさせていただきました。

特設サイトのレビュー記事(以下、レビュー本編)の方に書きましたが、何とも豪華なパーティでございました。

が、こちらでは、こしフルリスナーであるワタクシならではの、一日限り東京滞在記を追加したいと思います。

というわけで、パーティの日の朝。

6時半くらいに新宿に降り立つワタシ。

受付開始まであと11時間。

特に予定がありません。

しかたなく、東京を放浪します。

そして7時半。

ある街角。

遙か向こうから場違いなピンクが目の端に映ります。

ピンクと言えばピンク病。

条件反射的にワタシはそこへ駆け寄ります。

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え?

 

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ぎゃーーー!

 

もちろん、古原さんに教えていただいたわけではございません。

フルハラ親衛隊筋からの情報とだけ言っておきましょう。

ちなみに、看板全体の画像、一部モザイクがかかっております。地名が入っているのですが、古原さんが未だ告知すら出さない状況ですので、勝手に場所を晒すと、ますます敵認定される恐れがあるため、隠しました。

実際街中に看板出てるんだからいいような気がしないでもありませんが、相手はあの古原奈々です。油断は禁物です。

というわけですから、外観写真なども撮影したのですが、せめてサイト公開などされるまでは、掲載は見送ろうと思います。

 

こんなとこまで来て、外から眺めるだけかぁと悲しい気持ちになったのは7時45分くらいでした。

受付開始まで、約10時間。

予定が完了してしまいました。

そんな時、天の助け!

フルハラ親衛隊隊員番号二番のあのオトコ!

そう。せなさんです!

投稿はほとんどないので、最近のリスナーさんにはなじみがないかもしれませんが、こしフル京都イベントにもご参加されたこのお方は、色々筋金入りのスゴイ人なのです。

そんなせなさんからお声が!

まだまだ早朝であるにもかかわらず、電車を乗り継いでワタシが潜伏する地点まで迎えに来て下さいました!

早速我々はこしらさんのひるすとでおなじみのカフェストさんへ向かい、フルハラ会議を開催です。

フルハラ会議 in 人形町です。

ちょっとお聞かせできない内容です。

いや、真摯に古原さんの行く末を心配する会議なのですが、たぶんそれが一番ゴキゲンを損ねると思うので。

さらに、我々親衛隊員はアキバへ向かい、せなさん一押しのメイドカフェに潜伏します。

生まれて初めての「お帰りなさいませ、ご主人様♪」体験です。

とは言え、なかなか落ち着いて飲食できるお店で、メイドさんも言葉遣いにはさすがにすぐはなじめないものの、普通に気配りの行き届いた方で、居心地もよろしかったですね。

で、ここでも引き続き、フルハラ会議第二部が開催されたのですが、やはり内容はお聞かせできません。理由は先に同じです。

そして、それなりに良い時間になってきましたので、せなさんとお別れしてネカフェに潜伏を開始します。

せなさん、ホントにありがと~~! ステキなお土産も嬉しかったですよ~!

で、ネカフェであらためてパーティ会場の場所を確認、そしてシャワーをお借りして、身支度を調えます。

いざ! 東京會舘!

で、ここからパーティとなるのですが、詳細はレビュー本編をご覧いただくとして、やはりそうそうたるメンツです。まあ参加者全体的にそうそうたるメンツなのでしょうけど、知らない人を見ても感動のしようがありません。やはり嬉しいのは、普段から知っているこしら好きの方々のお姿です!

まずは、今日もピンク病のフルハラさまと、お友達のおっぱいおばけさん。おっぱいおばけさんはやっぱりおっぱいでした。

しかし、写真を載せると使用料を取られるので掲載できません。残念です。

そして我らがアメ順先生。エレベーターから登場する時からビデオカメラを構え続けていらっしゃるのが、何とも先生らしい。お話をお聴きすると、お若い頃からいろんな方のパーティでエレクトーンを演奏するためにこの東京會舘にはよくいらっしゃっていたとのこと。あらためて大物だと実感しきり。

そしてカツムラさんと渡部さんも登場! 渡部さんっていうとわからないかもしれませんが、こしフル京都イベントの時、カツムラさんと一緒にいらっしゃってお手伝いをしてくださっていたあの方です! ワタシ的にはまたお会いできて嬉しかったですねぇ。カツムラさんは本気のカメラマンスタイルです。あの、すまいるエフエムシャツを着ている時のカツムラさんに比べても、より一層ただ者ではないオーラが! そんなカツムラさんは、ワタクシにあるプレゼントをお届けくださいました。……ナイショです。

さらに、東京でこしらさんの落語会を開催され、京都落語会でもいつもお世話になっているあの方や、名古屋でこしらと言えばこの人な、はじめ亭しげたさん、ツブヤ大学の望月さん、ワタシは面識がないので特にご挨拶はしませんでしたが、こしらさんのネット放送関連でよく拝見する豊田さんに、声優の……というより、我々にとっては「絵空事計画の」津久井教生さんなどなど。(津久井さんは志ら乃さん側のご招待客のようです)

で、今回来られるとお聴きしていた方の中でも、色々ネットでやりとりをしていたけどお会いしたことがなかったこの方。

遠峰あこさんです。

こしらさんとも最近よく共演される、唄うアコーディオン弾きのあこさんです!

動画などでステージを拝見していたワタシは、威勢のよい人なんだろうな~と想像していたのですが、初めて見るあこさんは、ちょっと気弱な感じで所在なげ。思わず話しかけるワタシですが、あこさんもワタシが自己紹介する前に「ふりっぷさん?」と返してくださいます。

そのあとお話ししていても、どちらかというと控えめな感じ。でも、そんな人がステージになるとあれだけ威勢よく、物怖じせず観客と向かい合えるのかと思うと、逆にプロのすごさを感じました。ギャラも交通費もいらないから京都落語会にも来たいとおっしゃってくださるあこさん。さすがにそう言うわけにはまいりませんが、何とか運営を頑張って、せめて交通費プラスαくらい出せるようになって、是非ともお呼びしたいものです!

とりあえず、次のこしらさんとの共演のご予定は……

平成25年1月23日(水) 北沢タウンホール

せんきゃくばんらいぶ

あこさん、こしらさんと寒空はだかさんの組み合わせで再び開催です!

18:30 開場 / 19:00 開演
前売 3,000円 / 当日 3,500円(全席指定)
お問い合わせ 北沢タウンホール事務室 03-5478-8006

– はだかが唸り、 こしらが雄叫び、 あこが咆哮…!!-

うーむ。

肩入れしてしまう。

とまあ、そんな感じで、たくさんの嬉しい出逢い、再会があったこの真打昇進披露パーティです。

こんな素晴らしい場所をつくるところまでビッグになったこしらさんをあらためて見直しました。

でも、ホントこれからですよね。

レビュー本編とも被りますが、古原さんと連名でお贈りしたお花の写真をお祝い代わりにこちらにも掲載しておきます。

CIMG2784

こちらでもお断りしておきますが……

このお花は、古原さんの発案にワタシは乗っかっただけでございます。しかもうっかりで、まだお金払ってません。

画像を拡大していただければわかると思いますが、古原さんのご注文により、かわいらしい飾りもたくさんついて、たくさん並んだお花の中でもひときわ輝いておりましたよ!

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で、お名前もあえて本名ではなく、こしフルファンサイト管理人、ひいてはこしフルの一ファンとしてのふりっぷ名義にさせていただきました。落語会の主催者というワタシの一面も、こしフルあってこそ。

やはり真打昇進という大きな節目ですから、落語家としてのこしらさんにとってとても大事な時期で、周りの注目も落語家としてのそれが多くなるでしょう。でも、こしらさんと言えば、ラジオ☆スター!

やはりパーソナリティとしても、もっともっとビッグになってほしいものですし、こしらさんの一番とがったトークを楽しめるこのこしフルをもっともっと盛り上げたいと思います。そのためには、古原奈々が必要にして不可欠。

たのんまっせ! 古原さん!

……おっと。ついついフルハラ親衛隊の一面が出てしまいますな。

とにかく、こしらさん、おめでとうございました!

こしフルの方も、寝ぼけずにちゃんとやってくださいよ! ふはは。

 

それでは、以上で真打昇進披露パーティレビュー、こしフル用追加版を終わります。

4件のフィードバック

  1. せな より:

    日々、お忙しい中、東京来訪お疲れさまでした
    短い時間でしたが、お逢いできてよかったです
    おいらがもう少し早く起きていれば、一緒に某所を探索して、激撮記念撮影も出来たのですがw
    真打昇進披露パーティがメインですからね、それに付随する部分で疲れてしまっては元も子もないですが
    何はともあれ、少しでも楽しンでいただけたようなら幸いです

    それにしても、立派なお花がならんでいるなかで…
    ピンクのスカートをつけた花台は、さぞやめだ…いやいや、華やいでいたでしょう
    花屋さんにどういう風に発注したか聞いてみたいところです

    京都公演も「恒例」になって、多くのひとが来てくれるようになれば
    「寄席」としての「色物」の人達も呼べますしねぇ
    その時には古原さんにも「コレガ私の生きる道」とかなんとかのタイトルで、漫談…いやいや、講演会をやっていただきましょう

    わずか1日にも満たない滞在でしたが、お疲れさまでした
    また、お逢いいたしましょう

    あ、おいらはそんな「スゴイ人」ではないですよー
    ただの「みーはー」ですw
    それにしても、ひとつ気がかりなのは「店名」が「nanaco」なこと
    これ某コンビニのカードシステムと同じですよね
    苦情…とか来ませんかねぇ
    業態も、規模も違うのでだいじょうぶかなぁ
    ねずみーらんどとかだと、確実に賠償物件になりそうですけどね
    むしろオーナーが、いちゃもん(因縁ともいう)をつけたりしないか、それがしんp…ウワーナニヲスルー

    • FLIP より:

      うわぁ。
      すみません、せなさん!
      コメント見落としておりました!

      なんと言いますか、むしろせなさんとのひとときが東京滞在のメインだったような気さえいたしますw
      またメイド喫茶連れてってください。

      あと、苦情は大丈夫でしょうw
      もし来たら、ワタシが全力で潰してやります。
      親衛隊ですからね!

      ふはは

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